明治42年のレンガトンネル
JR九州肥薩線のレンガトンネル補修工事です。肥薩線は明治42年11月に開業しましたので、建造後
104年経つ構造物になります。石とレンガを積んだ構造で先人達の大変さが伝わってきます。
本工事では、ひび割れの高圧注入と炭素繊維シート補強を行います。
2013年02月15日
カテゴリー: 補修・補強工事ブログ
JR九州肥薩線のレンガトンネル補修工事です。肥薩線は明治42年11月に開業しましたので、建造後
104年経つ構造物になります。石とレンガを積んだ構造で先人達の大変さが伝わってきます。
本工事では、ひび割れの高圧注入と炭素繊維シート補強を行います。