建設神社
こんにちは。
寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
初詣の話を知人としていたところ、「建設会社に勤めてるならここに行かんと‼」
と言うことで、宮崎県西諸県郡高原町浦牟田にある「建設神社」に行って来ました。
誰一人居なかったので、車を降りて参拝しました。
ここでは
・手置帆負命(たおきほおいのみこと)
・彦狭知命(ひこさしりのみこと)を祀っています。
手置帆負命は、天照大神が天の岩屋にかくれてしまわれた時に、彦狭知命と共に天御量「あまつみはかり(大小様々な計りの器の名)」をもって木を伐り、瑞殿(みずのみあらか)という御殿を造営した。
天児屋命(あめのこやねのみこと)らが祈りを捧げ、天鈿女命(あめのうずめのみこと)が舞を奏したところ、天照大神は岩屋を出て、この瑞殿に入られた。(出典:フリー百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」より)
そのため、工匠守護の神として信仰されているそうです。
行ったときは、残念ながら本殿の扉は閉まっておりました(´;ω;`)
守護身体安全・厄除家内安全・工事安全・商売繁盛・地鎮祭・定礎等の祈願などをご希望の方は建設神社宮司さんへご連絡されてから参拝されてください。
近くには、奥霧島温泉郷があり、九州山河料理極楽温泉匠の宿など、のどかな田園に囲まれた隠れた温泉旅館がありました☆
霧島連山もいつも見る姿とは反対側からでした✨
歩くパワースポットと言われる湘南乃風のShok-eyeさんは神社でお願いごとではなく感謝を伝えているそうです。
今回は、今までの感謝とこれからも作業員さん達が安全にお仕事出来るようお願いと自分のお願いをしてきました←贅沢w
興味を持たれた方、建設関係のお仕事をされてる方は、一度訪ねてみられてはいかがでしょうか?